2008年12月15日

[帰省日記12]散髪

12月6日(土)

国王陛下の無言の圧力が早速、功を奏したのか?
タクシン派が分裂を始めた。
追い出されてからのタクシン派は、タクシン氏による利益分配を
目当てに集まった烏合の衆という体たらくになっていたが、
そのタクシンの威光もさすがに光を放たなくなって来たのを
見限った連中が、またぞろ甘い水を求めて大移動を開始したと言うのが
本当のところだろう。


民主党の評価は、内外で余り高くないのだが
アジア通貨危機をアセアンで一番手で乗り切ったのは、
この政党の力によるものだ。
タクシンがやったといういうのはまやかしで、
タクシン氏が首相になった時には、すでに出口にさしかかっていたのだ。
つまりは、タクシン氏は丸々漁父の利を得て政権についたというのが
第1期タクシン政権の真相なのだ。







やっと帰れる。。。というよりも、
「もう帰らなきゃいけないのか。」という思いが強い。
2日に帰れなくなった時には、少しばかり困ったなと思っていたのだが
やはりタイには長くいれば帰りたくなくなる魔力がある。


昨夜、ホテル近くバービヤ街の中に床屋を見つけた。
というより、店があったのは知っていたのだが、
その中を見た時に結構きれいな女性が髪を切っているのが見えて
髪を切ろうと思い立ったのだ。



店に入って先客が終わるのを待ったが、時間がかかりそうだったので
諦めてしまっていた。
そして、ホテルでは最初で最後の朝食をとったあとで
あらためて出直して行ったのだ。


散髪150バーツ。
洗髪100バーツ。也

しきりに次に来る予定と、また住むことは無いのかと聞かれた。

う〜、髪結いの亭主ってのは男に取って憧れだが
10年前に知り合いたかった。。。


今回の滞在中はこの事以外に、
銀行で両替した時にも電話番号教えてくれと言われたり、
タイ空港の電話で対応してくれたオペレーターからも
それらしいことをほのめかされたのだが・・・


午後2時
ホテルからスワンナプーム空港へ向かうバスに乗り込む。
タイ政府により救済策は9日までになったそうだ。
それ以降も留まる場合は自ら進んで滞在すると見なされ、
自費での宿泊をということだ。


当初6日間の予定だった今回の帰省。
空港封鎖に巻き込まれたお陰で、結局10日間いてしまった。
posted by そむちゃい at 06:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 帰省日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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